男の書斎
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たくさんの書籍に囲まれた有名作家の書斎がTVなどで紹介されていると、
ついつい興味深く見入って、いつか自分もあんな書斎が欲しいものだと思ってしまいます。
単なるパーソナルスペースではなく、「書斎」というものに憧れを感じるのはどうしてでしょう。
書斎のイメージはひとそれぞれ、固定観念などに縛られる必要はありません、
心安らぐあなた自身の個性的なこだわりの書斎づくりを創造しませんか。

イギリスでは裏庭や納屋、ガレージのことをバックヤードと呼びます。
ポンコツのオープンカーをコツコツと修理して楽しむバックヤードビルダーに代表されるように、
それはまさしく最もくつろげる男の隠れ家的スペースです。
裏庭どころか自分の部屋さえ確保するのが難しい居住環境でも、
クリエイティブな発想を生み出す空間として、また癒やされるパーソナルスペース作りは
とても重要なことです。 男にとって書斎は「心のバックヤード」なのです。

あなたの書斎はどんなイメージですか?
勉強や読書に専念できる静寂なスタディールーム・・・
物づくりや創作などのためのクリエイティブスペース・・・
普段の生活から隔離した落ち着ける癒しの空間・・・
コレクションの陳列や遊び心を充満させたプレイルーム・・・
パソコンなどで社会とつながる情報発信基地・・・
そうですね、百人百通りの空間があってこそ書斎です。

個性的な書斎にはこだわりの品が目に付きますす。
お祖父さんの形見の柱時計を中心にトータルインテリアしてみたとか、
マイチェアーにはトコトンこだわっているとか、書きなれた万年筆のペン先は何よりの宝物だとか、
他愛のないこだわりこそが、人生をたのしくしてくれます。

品物を選ぶとき、それがつくられた背景を知ることで何よりその商品を理解することができます。
技術者たちのヒストリーはなかなか表に出てくることはありませんが、
知識を深めることが、愛着の沸くこだわりアイテム選びの出発点と思います。

どうせなら一生使うものでありたい。
ちいさな小物ひとつでも、壊れて使えなくなるまではおいそれと捨ててしまったりはしません。
しかしそれは気に食わないものが身の回りにあふれてしまう原因であったりもします。
気に入った品物を買うときに、「一生付き合う物だから」と、つぶやいてみる・・・
本当に手に入れるべきものが見えてくるはずです。
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